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吉野寿司@大阪・淀屋橋

暮れの手土産に、奮発して吉野寿司の押し寿司を買いました。

押し寿司の好きな祖父母のために、敬老の日の贈り物にしたことがあるんですが、肝心の自分は食べず仕舞い。祖父母の評判もよかったので(曰く「何や小さかったけど旨かったわ!あんたは凝ったもん送ってくるなぁ」)、満を持して自宅用のおみやに。
 
事前に少し調べたところ、デパートにも出店してるんですがそちらは少々味が落ちるそう。やはり本店で、かつ買うことが決まっているなら事前予約がベターです。
 
あ、ただし残念ながら土日はやってません。
私も平日の昼休憩を利用してわたわたと取りに行きました。受け取る際に、店頭のお客に対してちょっと通ぶった気持ちを味わえるという特典があります(?)。
 
しかし、四枚折詰が2.5人前で6800円とな、、?ランチ懐石くらいの値の張りようですね。店頭の客が買おうか迷っている気持ちの方が理解できます。
 
さて、腰が引けつつ魔法のカードを発動し、無事に持ち帰ったところで早速頂きましょう。
包みはこんな感じ。「おみや」感ありますね。

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中を開けると、ばばーん。

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ぎっしりー。
味の宝石箱やー、と関西人なら言いたいところ。
 
「二寸六分の懐石」と言われる所以は、見た目の綺麗さに加えて、焼き物、煮物、酢の物など様々な調理法が詰まっているところにもあるのだそうです。
 
確かに、取り分けるとそれぞれは小さいんですが、味がしっかりしていて、徐々にお腹いっぱいに。

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四人家族(と言っても90代、60代、50代、30代の高齢化家族)ならこの量で満足できました。濃い味なので、たくさん食べると飽きてしまうかと。このくらいの量を奪い合う方が有り難みがあると思います。
祖父母には一回り小さい方を送ったんですがそれでよかったかも。
 
注意したいのは賞味期限が2日なことと、要冷蔵なこと。後者は冷蔵だからといって冷やしすぎると酢飯が固くなると思います。
我が家も2日目に食べましたが、ごはんはやっぱり少し固かった。
 
ともあれ、東京暮らしでは珍しかったものを味わえました。
小さいものに全部を詰め込んでしまう、そのせっかちで「間」のない合理性と、とは言えこだわりの詰まった贅沢さが大阪らしい粋と言えましょうか。
粉ものもよいですが、少し時代を遡って大阪の伝統を味わってみるのもよいですよ。
 
(よし、綺麗に締まった)
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