ユーキャン、イエスアイキャン?

ファイナンシャルプランナーの勉強を某有名通信講座で始めて、今のところ真面目に勉強を続けています。朝は30分早く起きてベッドでテキストを読んで、仕事帰りにスタバで1時間弱粘る。仕事が立て込んでないのでできる技なんですが、どうせそろそろ立て込むから、その前に詰め込まねば…!

勉強は2月半ばに始めまして、無理くり5月後半の試験を狙ってます。予定としては、3月~4月前半でテキスト6冊を読み終わって、あとは1ヶ月少し問題集を解きながら試験対策します。そもそも2級を受けるのに必要なAFP研修の課題は講座を開始後1ヶ月以降提出可能ですが、この修了資格を得るのが試験申し込み期限ぎりぎりになりそうなので、試験に受かるかという話以前にまずは申し込めるかがひとつのターニングポイントとなっております。これを逃すと次の試験は9月。その方が余裕を持てそうですが、絶対中弛みしそうだし、そもそもそんなに長いこと記憶してられない。本末転倒な気もしますが…私にとって試験は短期決戦が一番です。
 
それなのに、今夜は諸事情で「縄文土器、弥生土器、どっちが好き?」が頭を離れません。あー、どっちもドキだわ。変な歌もあるもんだと思ってたらよく聞くといい曲ですね。人に紹介されて聞いたら今更はまってしまって、今日覚えたての年金の仕組みを忘れそう。いっそ韻でも踏んで覚えようかしら。厚生年金共済年金老齢年金!とかいって。
狩りをしていた若者が、大切な人と稲作中心に転じる壮大な?愛の物語(ってことでいいのかしら)。動画をシェアしてくれた先輩の、真面目なことばかり考えたらいけないよ、という助言が真面目すぎる勉強内容と正面からぶつかってしまって、妙に考えさせられたのでした。でも私、真面目な仕事してる人がふざけててもいいと思う。ほんとはこんなまじめくさった資格取ってどうなるんだろうとか、思わないでもないんだけど、じゃあ何の専門性もなしに愉快に生きていければ満足かと言われれば今は不安しかないし。
だったら、稲作に踏み出す若者を応援する感じの職業も、いいじゃないって思ったんですよ。いざ自分が稲作したくなったときにも役立つし。その方が人生が愉快かもしれないし。
なんのことやらさっぱり分からない方は聞いてみてくださいね。意外と深い、かもしれないです。林檎ちゃんのキラキラ武士もこの人の曲。この曲以外だと「年貢foryou」も相当面白かったです。何って歌詞と曲のギャップが。