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ごうごうと風の吹きわたる

昨日は時期はずれの嵐のような1日でした。子どもの頃、風が山を揺らすたびに、ああ猫バスが通ったねぇと親子で言ったものですが、今日の勢いだと猫バスにしたって大群かつ高速走行、やや暴走ぎみです。家に紛れ込んだ虫をやっきになって追いかける、くるみさんの我を忘れた姿を思わせます。ずばり、手がつけられません。
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窓から見える山肌は新芽が目立ち、風に強く煽られています。新緑の季節と言いますが、新芽は実際黄色いもの。緑よりも黄色が勝って見える山を見ると、春が来たなと思います。今年は特に黄色っぽくて、これは椎の木の花がたくさん咲いているせいなんだそうです。この花が多く咲く年は不作だと母が教えてくれました。強い風と相まって、妙にざわつく山の様子です。これはきっと、ナユグの春の影響だな(まだ読んでます、守人シリーズ)。

さて、そんな山のうんちくは露知らず、なつめさんとくるみさんは朝から風の音に耳をすませて、ごうごうと家を揺らすたびにびびっておりました。

な&く「おおお、なんか来る…」
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びゅうびゅうと風が吹き、ごごごと家が鳴り、続けて生ぬるいすきま風がぴゅうっと。

な&く「なんか来たーー!」
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なつめさんのしっぽが膨らんでいますが、くるみさんの真顔も結構なものです。二人揃って起きているのは珍しいのですが、あちこちうろついては風の音を聞いていました。

午後になっても鳴りやまず、結局飽きたらしい二人。安全な寝床に戻って、今度は風がどんなに吹いても起きないくらい熟睡しておりました。猫って敏感なのか鈍感なのか分かりませんね。

な「まぁ、こういう日は眠るに限るよ」
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うん、そうだねなつめさん。あなた大概寝てるけどね。
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