ほんとうにヤバイときはドラミちゃんが来てくれる

あと「水曜日はもうどうにもならん」。

BGM聞きながらなんとなくJ-POPの歌詞にありそうな言葉を思い付こうとしたらこうなりました。仕事が煮詰まっておりますゆえ、心の叫びが投影されてます。水曜日にしてこの進捗、そして水曜日にしてこの疲労。確かにどうにもならん。そしてタイムマシーン、もとい、ドラミちゃんは来てくれない。

BGMは今をときめくあいみょんでした。失礼ながら、名前的にもっとふざけてると思ったらちゃんとした歌ばっかりで、私ここ二、三日ずっとYouTubeでループさせてます。米津玄師とかもそうだけど、最近の人の歌はとにかく心地よい系というか、快感のツボを押すのがうまい気が。スマホゲーム世代だからかな、とか言うと知ったかぶりで起こられるんでしょうかね。分かりやすいのに癖になる感じ。エデュケーションするというより、おもてなしされてる気分です。

愛がほしいとか恋が難しいとか、聞き流しちゃいけない人生の大事を歌っているのに、絶賛BGMになってしまう悲しき仕事中の30代。でもあれ、「マリーゴールド」の最初のところはいいですよね。風が吹いたら気持ちが騒いであなたが愛しい、的なところ。風が吹いても騒ぐ恋心というより、風に気持ちが揺れること自体が、ああ、おねーさんにはなんだか眩しい、と思いました。